高身長男子の百姓生活

アイドル、万年筆、野球、その他諸々興味のあることを徒然なるままに書き記すブログ。

上野のカプセルホテル「ダンディ」には宿泊してはいけない

先日宿泊した上野のカプセルホテルについてのレビューです。

 

今回宿泊したのはこちら。

東京 上野 カプセルホテル|サウナ&カプセルホテル ダンディ

 

翌日上野で活動予定だったので格安の2700円かつ駅近なのも良いと思ってここを選びました。

 

 

ホテルズドットコムで3.6/5だったので安かろう悪かろうである程度覚悟は決めていたのですが…

 

もはや、「悪かろう」が酷すぎて2700円でも高いと思ってしまうくらいクソだった

 

僕がクソと感じた様々なポイントを列挙していく。

 

 

○フロント

こちらのホテル客室数がかなり多い(おそらく200以上はある気がする)のにも関わらず、窓口が4つしかない。

そのためいつ行っても並んでいる。最低5分は待つ。

 

○大浴場

こちらのホテルが売り出してる商品として大浴場がある。

入ってみると確かに大きい。街の銭湯くらいの大きさはある。

 

だがしかぁし!

前述の通り200人以上は同時に宿泊している客がいる。

よく考えてみてほしい。

 

「街の銭湯で200人捌ける?」

 

いや無理無理無理無理、もはや小浴場やん。ってことですよね

 

200人同時に入浴はしないので語弊がありますけどもそれでも常時浴室内に15人くらいはいます。

んなもんで窮屈でとてもくつろげません。

 

浴槽もサウナも譲り合いで寮とか合宿所みたいな感覚ですね。

 

 

 

極めつけはシャワーブースの周辺がマジで臭い。

 

ボットン便所みたいなアンモニアの蓄積物みたいな臭いがしました。

不衛生でとてもとても体をキレイにする場とは言えません(笑)

 

 

○カプセル

いわゆる寝泊まりする場所ですね。

カプセルの広さは結構で悪くはないです。

 

ただ昔をブラウン管を置いていた名残で入り口がクソ狭いです。出入りするのが億劫になるレベルで。

 

 

 

僕が利用したのはこれで全ての要素です。

 

はっきり言って同じ値段で場所を変えればもっとサービスの良いカプセルホテルはあります。

 

 

てな訳で、次回以降は同じ予算であそこしか選択肢が無いなら課金してビジホ泊まりますね。