12/3 雑感「M-1グランプリ2018考察『上沼恵美子立川志らくの奇跡のバランス』」
M-1グランプリ2018、バチコリとテレビで観ました。
優勝は関西ではすっかりお馴染みの霜降り明星。おめでとうございます。
めちゃくちゃ面白くて楽しかったですね〜。
個人的にはやっぱりトム・ブラウンの空気の乱し方は最高でしたね。
審査員のコメントに困ってた感じとかがリアルで面白かったです。
これからたくさんテレビでネタやってオードリーのラジオにもゲストで出てくれると嬉しい。
あとネタはかまいたちがめちゃくちゃ面白かったな〜と思ったり。
ポイントカード作りたいだけのヤツが恋をやり直したいヤツを正論暴論でなぎ倒していくのは痛快でした。しゃべくり漫才ってああいうのを言うんだろうか。
で、つい数時間前に上沼恵美子さんが審査員を降りると宣言しました。
上沼恵美子がM1審査員引退宣言「もっと数字行く」 - 芸能 : 日刊スポーツ
昨日のジャッジを見ている限りでは僕が審査員に求める理想像とはかけ離れていてめちゃくちゃ違和感を感じていたのでこれは朗報。
セレーナウィリアムスならブチギレでしょあんなん。
ただ今回もう1人ぶっ飛んだ審査員がいたわけですよ。その名も立川志らくさん。
でまぁ、この人も上沼さんのように攻めた採点をされる方だったわけですが面白いことに
志らくさんが超高得点をつけた時に、上沼恵美子さんは低い点を付けてたわけです。
そのおかげで見事に点数のバランスが取れてしまうというミラクルが起きて僕はこれが面白かった。ほんまに落語みたいで。
ということがM-1の感想です。文章書いてる途中で訳わからなくなってしまった。
とやかく思ったのは、漫才はおもろい。
霜降り明星、実は卒業せんといてくれよ〜
おわり