10/31 雑感 「あの頃、君を追いかけた、みた」
ハロウィンは家で卒論を進めていました。
昔から赤の他人に靴のかかとを踏まれる蹴られるのが死ぬほど嫌いなので人混みは出来るだけ避けたいと思っております。
特にハロウィンは女の人も多くて、女は距離感を掴むのが出来ないことが多いので踏まれやすい環境に身を投じるのはよろしくありません。
本題に入りますが、
映画「あの頃、君を追いかけた」
を観てきました。
この映画はそもそも台湾で生まれた作品で、低予算映画にも関わらず大ヒットを記録して日本に輸入されたという作品です。
まぁいわゆる「カメラを止めるな!」みたいな。
話の中身は田舎の高校生たちが繰り広げる青春恋愛ストーリーで、クラス1の秀才美少女とクラス1バカで真っ直ぐな男の恋愛を軸に進むベタベタな作品です。
僕もこの程度の知識で観に行ったので、「どうせくだらんアイドル映画じゃろて」と思ってたんですけど。
終わってみれば号泣してました。
過去1番泣いた映画って小1の時に観たミュウツーの逆襲だったんですけど更新しましたね。
というのもまぁ、ヒロインの早瀬真愛ちゃんと齋藤飛鳥ちゃんを重ね合わせて観てしまったわけです。
少し前にのぎ天1のゴルフ部のあしゅりんとか観てた僕には大人の階段を上る美少女の成長ストーリーがエモすぎた。
本当はすぐに2回目行きたいんですけど、早瀬真愛の人生を自分の中で消化しきれてないのでBlu-rayをレンタルします。
おわり